運営会社

はじめまして、
わたしたちはテルメディと申します。

Ternedi

Termedi


テルメディとはイタリア語で温泉を意味することばです。
古代ローマの都市には少なくとも1つ公衆浴場があり、
社会生活の中心の1つになっていたといいます。

日本にも裸のつきあいという言葉があります。
普段は言えないこともお湯のなかだと話せてしまう、
国は違っても温泉は人を楽しくできたのかもしれません。

高齢化や地方産業の後継者不足などさまざまな問題がある今、
その問題に関わる人がかかえる不安や疑問も、
お湯に入ればなにか楽しいことに変えられるかもしれない。

そんなモヤモヤをこんなワクワクへ。
温泉と一緒にあなたの気持ちも沸かしたい。
私たちは温泉の力を信じています。

ところでなぜイタリア語なのかって?
それは陽気に気兼ねなくみなさんと話したいから。
テルメディ、よろしくお願いいたします。


代表挨拶


事業責任者挨拶

Termedi-logo
会社データ

株式会社テルメディ

〒031-0072青森県八戸市城下1-28-16
(本部:八戸東和薬品株式会社内)

設立:2021年10月

デイサービス運営
店舗開発
土地活用
遊休資産活用
不動産活用
米寿温泉
〒039-2135 青森県上北郡おいらせ町立蛇15-4

温泉経営にお困りの事業者様へ


温泉、銭湯という温浴施設は戦後から⽇本の⾼度成⻑期、現在に⾄るまで地域の憩いの場、交流拠点として⽇本を⽀えてきました。しかし、昨今の⽂化様式の遷移や社会情勢による燃料費⾼騰などにより施設を閉鎖せざるを得ない⽅々が多くいるのが現状です。加えて⽇本は超⾼齢化社会を迎えるにあたり社会保障費、働き⼿の不⾜など多くの課題に直⾯しています。

そこで私たちは、温浴施設を介護事業に利⽤する事で施設の維持存続、介護重症化予防による社会保障費の削減、働きやすい職場作りなどこれから⽇本が直⾯する課題を⼀気に解決しようと考えています。平⽇の昼、温泉の来客が減る時間だけ介護施設として機能させることで今までの温浴施設としての顔はそのままに、介護施設としても収益化でき温浴施設を存続させることができます。

私たちはこれまで、廃業した温泉を介護施設としてリニューアルさせた他温浴施設のオーナー様や⾃治体と協⼒し、温浴施設の維持存続へ向けた取り組みを行っています。⽇本に現存する温浴施設は、地域のかけがえのない資源です。辞めるという判断の前に⼀度私たちにご相談に乗らせてください。オーナー様にとっても、お持ちの温浴施設を賃貸物件化できるメリットがあります。

是⾮お気軽にお問い合わせください。

事業例01

事例紹介

3年間休業していた温泉が
デイサービスに

― 青森県おいらせ町にある米寿温泉 オーナー様
(写真:左)へのインタビュー

米寿温泉は昭和58年、当時温泉ブームの只中に父が創業した温泉です。地域の方々にたくさん足を運んでいただき、憩いの場として賑わっていた頃の景色は今でも鮮明に残っています。
家業として運営を続けてまいりましたが、私の代でこれからどうしていこうかと考えた際、自分で運営するには体力的にも経営的にも限界があると感じるようになり、休業を決意いたしました。

その後、再開を希望するお声をいただくこともありましたが、良い方法も見つからず、使われない設備を残したまま月日ばかりが経過しておりました。

テルメディ様からお声がけをいただいた際、温泉を温泉のまま活用してくださるというところに大変魅力を感じました。取り壊すにも思い入れのある建物ですから、今は新しい顔となってまた地域の皆さんを迎え入れられていることを、大変喜ばしく思います。

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ID @680nhufs

営業時間:

9:00〜17:00

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